名鉄病院 予防接種センター
スタッフからのお知らせ


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 麻疹ワクチンが生産中止で欠品が続いています。MRワクチンは不足気味ですが現在は余裕があります。
任意接種の方は、MMRワクチンで接種することになりますので、ご了承ください。 (2024/11/25)

インフルエンザワクチン取扱中です。
また、小児用(2〜18才)の鼻にスプレーするワクチン(フルミスト)が今年発売開始されました。小児も年1回で、1回1万円です。くわしくはこちら


新型コロナワクチンの高齢者の定期接種がはじまりました。取り扱いワクチンはファイザー製の12才以上用です。
 人により副反応が強く出るワクチンで、1年以上手足が麻痺する副反応に苦しんでいる人がいます。コロナワクチンは感染予防効果は弱く、一方コロナウイルスに実際にかかっても病原性は下がっています。
 接種券が送られてきたからと義務感で接種するのではなく、打つかどうかは良くご検討ください
 くわしくは こちら

肺炎球菌結合型20価(プレベナー20)が発売されました。(2024/9/24) 
 小児の定期予防接種では、新規の方は20価を使用します。(10/1以降)
 高齢者の接種では、肺炎球菌ポリサッカライド型23価(ニューモバックス)が定期予防接種で使われていますが、米国では結合型20価ワクチンの方が性能が上のため、23価を打たずに20価を生涯で1回接種することが勧められています。
くわしくは こちら

 当科での通常の予防接種や定期接種、抗体検査自由診療なので、選定療養費はかかりません。
 当院は紹介受診重点医療機関のため、「保険診療」の「初診時」に「紹介状がない」と「選定療養費」7700円がかかります。当科でも、海外で犬にかまれた後の狂犬病ワクチンや破傷風ワクチン接種を保険診療する際には必要になります。紹介状は医師のサインと一筆があれば海外のものでもかまいませんのでご持参ください。

名古屋市、清洲市、北名古屋市以外の愛知県民の方で、当院で定期予防接種を行う方法:住民票のある市町村の保健センターで手続きを行うことで愛知県内の他市の方でも当院で定期接種可能です。こちらをご覧ください。

※ 2018年にワクチン学会で発表しました日付電卓は左メニューの[医師向けツール]にあります。
※ 名古屋市で行われましたBCG講習会で公開したBCG接種手技のビデオは左メニューの[関連資料・論文]にあります。

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